もう一押し オススメポイント
ラグーンレーシングは遠い!でもそれを超える価値があります!
ラグーンレーシングのある高知県の西南のはしっこは、公共交通でもなかなか訪れにくく、空港や駅からも離れています。正直なところ旅行計画を立てる際や、ドライブに行ってみようと思った際にその遠さは高いハードルになっています。
しかし、遠いということは、未知に出会う回数やポイントがそれだけ多いとも言えます。道中見える風景や、道の駅や食事どころ、観光名所を訪れるという挑戦や経験を楽しむこともできると考えてみていただけたらと思います。辺鄙な場所にあるラグーンレーシングに行くというイベント自体が、楽しい旅行を約束しているのです。
また、そんな端っこだからこそ、ダイナミックな自然や、ダイビングのメッカの日本では見られない海の美しさ、おいしい食事、田舎の風景を楽しむことができます。遠くまでわざわざ来るだけの魅力がここにはあり、わざわざ体験するだけの、ここでしか体験できない興奮と感動と楽しさがきっと得られると思います。
ラグーンレーシングは拘束時間が長い!でもいろんな観光がつまっています!
ラグーンレーシングの体験メニューはときどき拘束時間が長いことを指摘されます。短いものもご用意したいのですが安全面の問題もあり事前練習がどうしても必須であると痛感しており、そのため町内を楽しむ時間を踏まえると最低限の時間というのが長めに設定されています。しかし、ラグーンレーシングのツアーはただバギーに乗るだけではなく、ダイナミックな自然や海岸線といった絶景だけでなく、映画のワンシーンのような田園や集落を、まるで映画の主人公になったかのような時間を楽しめるほか、写真撮影もセットになっていて、帰宅後には思い出の写真を楽しみ、友達や家族、SNSでシェアすることができます。また、時間に余裕があるコースでしたら、食事や、グラスボートといった別の楽しみも加えることができますし、少人数のガイドツアーならではのポイントを押さえた、ときには地元の人やよく観光に来られる人たちでさえ入ったことのないような穴場に入り込んでいくような、ここでしか得られない体験ができることも大きな価値になっています。
ラグーンレーシングのツアーはそのお値段と時間をかける価値があるものであると自信を持っていますし、日々価値向上に努めています。
ツアーに参加すると、地域の人たちが喜んでくれます!
バギーパーク大月町は小さな田舎町。それゆえみんなが顔見知りといっても過言ではありません。バギーツアーのコースで出会う人の多くも、ラグーンレーシングの事を知っていて、手を振ってくれたり応援してくれたり、話しかけてくれたりします。すれ違う運送屋さんや郵便局の方も顔見知りです。なにか心が通い合った感じがする、それは、地域の方がみなさんが自分たちの場所にきてくれることを喜んでくれているから。そしてオープンから現在までの間のツアー参加者がマナーを守って大切に楽しんでくださったことで信頼が積み重なり、好意的に歓迎してくださっているからです。
ぜひ皆さんも地域の皆さんや風景、道と心と心でつながって、心豊かな時間をお過ごしください。
練習時間がもったいない!でも練習があることでもっと安心して楽しめます!
ラグーンレーシングのツアーには体験時間の中に受付とレクチャーと練習のための時間が設定されています。早くツアーに出たい気持ちは大変わかります。しかし、多くの方が乗ったことないであろうバギーや田舎道は危険ととなりあわせ。当日乗っていただくバギーを知り、相棒となるべくよく知っていただきたい。スタッフもその時間が楽しくなるよう努めていて、参加者のほとんどが、ふりかえってみるとあの時間がなかったらこんなに安心して楽しめていなかったとおっしゃっています。
1分でも早くコースに出たい待ち遠しさや焦りを、もうツアーは始まっている!と、『楽しむモード』に変えていただいて、楽しくバギーをしっかり乗りこなせるよう練習し、ツアーを全力で楽しむことに集中してもらえたら幸いです。
昨日の自分より大人になれる
ラグーンレーシングは、バギーツアーに限らず体験アクティビティは『できることが一つ増える』『知らなかったものが自分の一部になる』こと、すなわち『成長する喜び』が本質だと考えています。昨日知らなかったことを、ツアーが終わるときには知っている。友達がまだ知らないことやできないことをできるようになった自分がいる。つまり、成長することのうれしさを感じられるレジャーで
その変化や得た経験や自信をジワジワかみしめてもらえることも、後になってやってくるラグーンレーシングの楽しさです。
一緒に行った方と絆が深まる 知らなかった一面が見られる
ラグーンレーシングにはさまざまな組み合わせのチームで多くの方が訪れます。友人、カップル、ご夫婦、家族…。仲がいいからこそ、他人じゃないから、大切な存在だからこそわざわざ遠いラグーンレーシングまで遊びに来てくれているとは思います。しかし、そんな見慣れたパートナーを、新しく、未知のことばかりでスリリングなツアーの中で、いつもとは違う、頼りがいがあったり、弱かったり、かわいかったり、無邪気だったり、そんな顔に出会ったりします。いつもは助けてもらってるばかりの関係が、今日はリードしたりアドバイスしたり。そんな一日の中で新しい関係の変化に気づくかもしれません。それはきっと、いまのタイミングで必要だったパートナーとの関係の新しい章への幕開けかもしれません。
また、独りでご参加の方も多いのですが、こちらも例外ではありません。知らなかった自分の一面。こういうときに笑ってしまうんだ、こんな気持ちになるんだ、こんな気分になるんだ、といった、普段出てこない自分と出会えたりするものです。そんな変化に気づいた後は、きっと見慣れたものや毎日にも変化が訪れることと思います。
こういった、あなたに起こる変化こそが、ラグーンレーシングのしたいこと、得られる価値のひとつです。